10/15(日)flowerbed.earth 麻心でアルバムリリース記念ライブやります!
今回も2ステージに分けてやります。心を込めて作ったアルバムのリリース記念ライブ、全曲の紹介などもゆっくり入れながら優しい時間にしたいです。心が解けるアルバム、そしてライブになると思います。夏が終わり、秋に向かって涼しくなっていく穏やかな季節に、ゆったりとflowerbed.earthの世界に浸りにきてください。
皆さんもお気づきかもしれませんが、この春頃からMidoriのsoloでの活動が増え、西湘での音楽活動が始まりました。住んでいるのが小田原なので我が家からそんなに遠くない場所での活動が多く、小田原に住んで14年ですが今更ながらやっと今いる場所とその周りの事を知り始めています。
「本当の私」が求める世界の詳細がどんどん明らかになり、それに合った選択をしているとやはり今までとは違う場所であったり違う人達に出会い活動の幅が広がっていきます。私の中ではより広い視野を持って音楽活動をするようになり自分の世界が大きく広くなりました。これからも自分自身が進化発展していくにつれて広がっていくのだと思います。と言ってもそれはただただワクワクする方へ、心ときめく方へと動いているだけなんですけどね。直感に従いゆらゆらとながれているだけなのです。それが真に自分に正直であると言う事。外側からではなく内側からのモチベーションです。
その流れの中、でバンドの相方が一人小笠原でSoul familyのバンド「あんどもあ」のCDリリース記念ライブと自身のsoloライブを行うことになり小笠原へ一人旅に出ました。フラワーベッドアースの幅もどんどん広がっています。私の方では8月のライブは特に決めてはいなかったのだけど小笠原で彼らがライブをする日に図らずも私もこちらで歌わせていただく機会が多く、繋がりを感じずにはいられません。魂の家族は時空をこえ繋がっている。そう感じるとありがたくて涙が出ます。
フラワーベッドアースは皆様との出会いで素晴らしい曲が生まれ続けています。「この世界の愛」を今後もたくさん紡いで形にしていきたいと思います。この秋の麻心でのライブは今回作ったアルバムを中心に心身でじわーっと愛を感じられるようなステージになります。癒しとエネルギーチャージ。そして皆さんと愛の共鳴をしたいなぁと思います。
” Floating “ サブスクで 順次リリース開始
今回のアルバムは私が2021年に降ろしてきた歌詞「星の瞬きのような」以降の作品です。
流れるように突然始まる創作、突然湧き上がる創作意欲は自分の意思ではなくて直感とよばれるもので有り、ハイヤーセルフや真我などと言われるものと繋がって湧いてきたものです。それ以前のものとの違いはその流れを私自信が自覚していて詳細に意識的に目撃してきていると言うところかなと思います。なので、無理する事なく、尋常ではない作業量になる時も軽やかに楽に出来上がっていきます。産みの苦しみはありません。そう全てが流れるように進んで行きました。そしてめちゃくちゃ楽しかったです。アルバムタイトルはこの流れるようにできた曲達にぴったりの ” FLOATING “としました。
タイトルにもなっている1曲目の”Floating”と言う曲はエイブラハムと言う超意識をチャネリングしているアメリカ人のエスターと言う方がよく伝えている事にインスパイアされてできた曲です。
「私たちは人生と言う流れを、時に頑張って逆行しようとしている。上流に向かってオールを漕いで必死にもがいている。でも本当は人生のゴールは下流にあり、そのオールを手放し、流れに乗ってゆらゆらと浮いていけばそっちに幸せはあるのだよ。」
と言う例えです。私達の人生ではオールはこれまでの人生でまとってきたさまざまな「固定概念」それをベースに思考が働き感情が生まれる。それは本当の自分ではないいらないもの達です。
アルバム1曲目のこの曲はとってもゆったりまったりと始まりなんとも気持ちの良い世界に連れて行ってくれます。水の上を浮かぶ葉っぱになったような、川の流れに身を任せて水の中を漂う小さな何かになったような・・・
そういえば先日頭で考えてもどうにも解決策が浮かばないのになんとかしたいと言う思いから諦めきれずなんとか捻り出そうと思考が頑張っていた時、ある考えが浮かびました。とその瞬間、頭を強打・・・「はいそうですね・・・こんな考えは無駄な馬鹿げた事でした・・・」と反省し、もう考えるのはよしました。
ハイヤーセルフからはこのようなわかりやすいNOのサインも来ます。そして次の日の朝ちゃんと解決法が頭に浮かんできました。
本当の自分と繋がり、信じられるようになるには、まず固定概念を綺麗さっぱり手放す事です。そしてFloatingしながら人生を楽しみたいですね。夢のように素敵な本当のあなたに出会えます。