いろは歌

私はヨガが大好きです。

特に最後のシャバーサナの時間は至福。

*シャバーサナとは「屍のポーズと言われ、仰向けになってじっとする、ヨガのプラクティスでいちばん最後にするポーズです。そのまま眠ってしまう事も多くそこから戻ってくることを生まれ変わると言ったりもします。

ヨガのポーズと丁寧な呼吸で、温まり歪みを整えられた身体と、一つ一つの動きを全身の神経で感じるる事と、一回一回の呼吸に集中する事でマインドフルな状態になった意識が完全に思考を止める最後の静寂。

しばらくすると細かい振動を全身で感じ始める。

そして意識が戻る少し前にくる大きな振動の波。不思議な感覚が余韻として残る。

この振動の謎は去年「量子物理学」を学んだ事で理解ができました。

去年までの私にとって、意識を黙らせるためにはヨガが必要だった。肉体的にちょっと疲れる方が思考は黙ってくれるからです。

人はどんどん進化するもので、最近は瞑想でそれが訪れる時があります。

瞑想で座っているのが苦手で、ヨガはできても瞑想はやりたくなかった。それも去年までは。

「正しい姿勢でじっとする」

のが瞑想であると信じていたのだからやりたくなかったのも仕方ない。今は楽な姿勢でリラックスできる状態であればなんでもいいと思っている。信念を変えると嫌だったことも好きになるものです。

話がそれてしまいましたが、、、

そうその瞑想の時に振動がくる間もなくイメージやアイデアが浮かんでくる時があります。

ある日、ピアノのハーモニーが聞こえてきました。何度も繰り返し同じフレーズが聞こえて来るのです。リズムもしっかり。そういう時は絶対に

「その時」なので、

瞑想は途中で辞めてピアノに向かいます。

浮かんだフレーズを探して繰り返し弾いてみる。気持ちいい。それを録音しておく。

その録音に合わせて次のフレーズが浮かぶ、それも録音。3つ目のフレーズができた時に

歌をつけたいなあと思い始める。どんな歌詞?

歌詞は思いついた時に携帯メモに入れているので、いつもはそこから探すのですが、その日は

「いろは歌」と脳裏によぎりました。

「あ~それだったのね~!」となった私はその場で「いろは歌」の歌詞をメロディーに乗せてみる。

いたって簡単に出来上がる。それが木曜日。

最近の創作やいろいろなことが意図する事で動くのではなく、意図しないところに進んでいく傾向があります。なんでこれなのかな?というのが後でわかる。その時はただそれがしたい、とかそこに行きたいとか、目の前の衝動に素直に動いている。

その週末、いつものようにスタジオ入りした時にはやりたい事が溢れんばかりの状態だったので、

取り憑かれたように出てきた音を一つ一つ重ねていきました。その勢いで動画の制作まで進み、月曜日にはYoutube配信するとい最速の創作活動でした!

超たのしかった~(^○^)💓

生みの苦しみというもはどこへ行ったのだろう?笑笑

いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす

「いろは歌」は、仏教の教えを述べる詩「諸行無常偈(しょぎょうむじょうげ)」を意訳したものだと考えられています。その意味は「万物はつねに変化し、生まれては滅びる。それが静まることが悟りである」だとされています。

今でも大好きでよく歌っている、20代で書いた「夢」という曲があるのだけど、この諸行無常を歌っているみたいです。その頃は変化に翻弄されてふらふらになっている自分がいる。静まらない状態。

そして夢の中で見た空を自由に飛びまわる感覚に、ヒントと希望を見ている。

今は?変化の波に乗って楽しんでいる。あの夢のように、、、

次回は「あわのうた」制作過程をお届けします!

Midori

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